現在のプロジェクト

現在実施中のプロジェクト

現在実施中のプロジェクトは以下の通りです。クリックすると詳細がご覧いただけます。


ルワンダ

高度な洋裁技術習得によるライフ・エンパワーメント・プロジェクト

実施場所 ルワンダ共和国 キガリ市
実施期間 2013年7月〜2016年6月
対象 首都キガリに住む16〜35歳の若年貧困層
概要 首都キガリ唯一の公立の職業訓練センターに洋裁訓練コースを開設し、16~35才の若年貧困層(主に女性)を対象に高度な洋裁技術習得訓練を実施しています。ルワンダ国内における洋裁訓練としては初めてとなるJUKI電動工業ミシンを投入し、日本人とルワンダ人洋裁専門家協働によるハイレベルな訓練を行っています。目標は市場で競争力のある人材を育成し、商品開発を行うことにより、現地の人々の着実な収入、雇用創出へと繋げることです。また同時に高品質でデザイン性の優れたルワンダ発、ルワンダの人々による”made in Rwanda”ファッションの実現も目指しています。
備考 外務省日本NGO無償資金協力

ヨルダン

南シューナ郡女性達へのフォローアップ・フェアトレード事業

実施場所 ヨルダン・ハシミテ王国 バルカ県南シューナ郡
実施期間 2013年3月〜
対象 アル・ジョーファ村、アル・ジャワスレ村の女性(16~55歳)
概要 2010年3月~2013年3月まで「ヨルダン南シューナ郡における女性の自立のための洋裁技術職業訓練事業」(外務省日本NGO無償資金協力)を実施しました。本事業終了後は、修了生らが習得した洋裁技術の維持向上を目指し、短期(年1回程度)で現地洋裁フォローアップ訓練の実施や、フェアトレード形式の洋裁指導により継続的に支援しています。
※フェアトレード形式の指導:パターンや指示書、着物地等、必要材料を当会で準備・送付し、製作を依頼。その後、返送されてきた完成作品に対して洋裁指導責任者の評価を行い、評価結果をフィードバックすると同時に、評価に応じて仕立て金を支払うことで経済的自立を促進しています。
備考 2014年2月:日本人専門家が現地にて修了生らに対し、フォローアップ洋裁指導を行いました。

ラオス

サバナケート県立職業訓練校へのフォローアップ・フェアトレード事業

実施場所 ラオス国 サバナケート県
実施期間 2010年2月〜
対象 サバナケート県立職業訓練校洋裁科の生徒と教員
概要 2007年2月~2010年1月まで「サバナケート県における洋裁技術者育成のための職業訓練事業」(外務省日本NGO無償資金協力)を実施しました。本事業終了後は、修了生らが習得した洋裁技術の維持向上を目指し、短期(年1回程度)で現地洋裁フォローアップ訓練の実施や、フェアトレード形式の洋裁指導により継続的に支援しています。
※フェアトレード形式の指導:パターンや指示書、着物地等、必要材料を当会で準備・送付し、製作を依頼。その後、返送されてきた完成作品に対して洋裁指導責任者の評価を行い、評価結果をフィードバックすると同時に、評価に応じて仕立て金を支払うことで経済的自立を促進しています。
備考 2013年10月:フォローアップ事業「ラオス国サバナケート県立職業訓練校における洋裁技術訓練の持続的発展支援事業」を実施しました。(財団法人大阪コミュニティ財団 がっこう基金)

ビエントーン村女性達へのフォローアップ・フェアトレード事業

実施場所 ラオス国 ビエンチャン県 ヒンフープ郡 ビエントーン村
実施期間 2010年〜
対象 ビエントーン村の女性
概要 2007年~2010年までビエントーン村にて洋裁と草木染、織物の指導を実施しました。(国際ボランティア貯金) 本事業終了後は、修了生らが習得した洋裁技術の維持向上を目指し、短期(年1回程度)で現地洋裁フォローアップ訓練の実施や、フェアトレード形式の洋裁指導により継続的に支援しています。
※フェアトレード形式の指導:パターンや指示書、着物地等、必要材料を当会で準備・送付し、製作を依頼。その後、返送されてきた完成作品に対して洋裁指導責任者の評価を行い、評価結果をフィードバックすると同時に、評価に応じて仕立て金を支払うことで経済的自立を促進しています。
備考 2011年:現地を訪問し、現在の状況をヒアリング調査し、品質向上のアドバイス等を行いました。

日本

京都における被災者支援事業

実施場所 リボーン・京都 日本事務局
実施期間 2013年4月〜
対象 東日本大震災の影響で京都に避難している被災者
概要 東日本大震災の影響で京都に避難している方々の洋裁技術習得による経済的自立を目的とした、洋裁ワークショップ(月2回)を実施しています。

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